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【2023年最新版】結婚式の入場曲|最新の人気おすすめを紹介

今回は、結婚式の披露宴入場曲についてご紹介いたします。
結婚式の披露宴では、新郎新婦の感性やセンスが反映される音楽選びがとても重要です。ぜひ、参考にして、新郎新婦や式場の雰囲気に合った素敵な楽曲を選んでください。

入場曲を選ぶ際のポイントとは?

入場曲には披露宴のスタートを飾り、これから始まる披露宴全体のイメージを印象付ける大事な役目があります。
ゲストも期待してじっくりと待ち構えている状態ですので、どんな曲が流れたかはとっても印象に残ります。
ファーストインパクトが大事と心して選ぶ必要があるでしょう。
そんな入場曲を選ぶ際のポイントをいくつかご紹介します。

入場シーンをイメージしてみる

入場の際の会場の様子と、ドアが開けられてゲストが迎える中、自分が入場していく場面を想像してみましょう。
その時にどんな曲が流れているか、邦楽か洋楽か、アップテンポかバラードか、ロックなのかポップスなのか、会場のシチュエーションや衣装、入場の仕方によってもしっくりくる曲が変わるはずです。頭の中で見える景色をイメージして自然に浮かんだ曲があればそれがベストな選曲ではないでしょうか。もし、具体的な曲が思い浮かばなくても曲調だけでもイメージできれば選曲しやすくなるはずです。まずはイメージすることがポイントです。

入場タイミングのきっかけがある曲を選ぶ

入場の場面を思い浮かべてみてください。司会者のフリが入り、曲が流れ始めます。しばらくした後、ちょうど歌い出しや曲が盛り上がるタイミングで勢いよくドアが開けられます。このドアオープンのタイミングが気持ちよければ入場の場面はより印象強くなります。この後紹介する曲もそうですが、入場曲として使われる曲はだいたい曲開始15秒〜25秒くらいで丁度ドアオープンのきっかけになるタイミングがあります。曲を聴けば「あ、このタイミング!」とだいたい分かるはずです。もし、定番以外の曲で使いたい曲がある場合は、開始15秒から25秒くらいにドアオープンのきっかけのある曲を選ぶようにするのがポイントです。

二人らしい曲を選ぶ

もし、音楽にこだわりがあるのならば、ぜひ二人らしい曲を選んでみてください。歓談中などで自分達の好きな曲を流すのも良いですが、せっかくならば一番印象的な入場曲で二人らしさを演出してみるのはいかがでしょう。結婚式にふさわしくない曲を流すことはさすがに無いかと思いますが、二人の大好きな曲を積極的に検討してみてください。その時は、入場シーンのイメージにしっくりくるか、また、開始15〜20秒くらいでドアオープンのきっかけになるタイミングがあるかをポイントに検討することをおすすめします。
会場からおすすめされる定番曲を使うのも間違いはないのですが、ぜひ、入場曲こそ個性的な曲を選んでみてはいかがでしょうか。

披露宴の他のシーンのおすすめ曲も紹介しています。是非、参考にしてください。

乾杯曲の記事はこちら

 

 

ケーキ入刀曲の記事はこちら
中座曲の記事はこちら
お色直し入場曲の記事はこちら
両親への手紙の曲の記事はこちら

結婚式の入場におすすめの曲

ここからはおすすめの曲を紹介していきます。
実際に使われたことのある曲の中からできるだけ新鮮みのある曲を中心に選んでみました。まずは日本人アーティストの曲からご紹介します。

Lovers / sumika

sumikaの「Lovers」は、明るく弾けるような軽快なラブソングです。とにかく曲がアッパーでリズムが心地よいので、明るく楽しい入場シーンを演出するには持ってこいの曲だと思います。

私は最強 / Mrs.GREEN APPLE

Mrs.GREEN APPLEの「私は最強」は、力強く前向きなメッセージが込められた楽曲です。入場タイミングが「♬私は最強」の歌い出しになるため、印象的には少しチャレンジングな選曲になるかもしれません。しかし、特に仲間内のゲストが多い披露宴であれば、新郎新婦が共に人生を歩む強い意志を表現する入場曲として、会場を大いに盛り上げることができます。お二人のキャラにハマれば最強な入場曲ではないでしょうか。

シンデレラガール / King & Prince

King & Princeの超名曲「シンデレラガール」です。キラッキラで夢見心地のような高揚感でもって入場したい方にはぴったりの曲。もちろんジャニーズ好きな方にとっては当然の選曲ですが、そうでなくても、盛り上がり必至なことは間違いないので、ぜひ、いろんな方にオススメしたいです。

Nippon / 椎名林檎

かなりアグレッシブな選曲になってしまいますが、入場をマックスで盛り上げるにはこれくらいロッキンな曲でも良いかもしれません。歌詞は結婚式には関係ないので、とにかく曲の強さを重視する方向けです。ロックフェスに行くような音楽好きの二人に選ばれています。

I LOVE… / official髭男dism

Official髭男dismでは「115万キロのフィルム」が結婚式では大人気ですが、入場曲として使用する場合はこちらの「I LOVE…」が特におすすめです。キャッチーなメロディーと歌詞が印象的な楽曲で、新郎新婦の幸せな未来を祈る気持ちを表現する入場曲として、ゲストにも共感を呼び起こすことができます。

ハルノヒ / あいみょん

あいみょんの「ハルノヒ」は、結婚式の様々なシーンで利用されます。爽やかで軽やかな入場シーンを演出できる楽曲です。

にじいろ / 絢香

絢香の「にじいろ」は、優しいメロディと心温まる歌詞が印象的な楽曲です。新郎新婦が幸せに包まれるような、ほっこりした入場曲としておすすめです。また、絢香の透き通った歌声が会場に広がり、ゲストの方々も幸せな気持ちになることでしょう。

万讃歌 / 葉加瀬太郎

葉加瀬太郎の「万讃歌」は、美しいバイオリンの音色が印象的な楽曲です。和の雰囲気を演出しますので、白無垢や色打掛での和装での入場曲に最適かと思います。新郎新婦が一歩ずつ歩みを進める、静かで神聖な入場曲としておすすめです。

ハピネス / AI

AIの「ハピネス」は、明るくポップな楽曲です。新郎新婦やゲストが幸せな気持ちに包まれる、楽しい雰囲気を演出できる入場曲としておすすめです。

続いて海外アーティストの楽曲のおすすめも紹介していきます。

Permission to Dance / BTS

BTSの「Permission To Dance」は、明るく元気なポップチューンであり、アップテンポのリズムとキャッチーなメロディが特徴的な楽曲です。新郎新婦やゲストが一緒に楽しむような、明るく楽しい入場曲としておすすめです。

Just The Way You Are / Bruno Mars

Bruno Marsの「Just The Way You Are」は、ロマンチックな歌詞と美しいメロディが印象的な楽曲です。新婦への愛を表現した、感動的な入場曲としておすすめです。また、Bruno Marsの独特なヴォーカルも会場を盛り上げます。また、Bruno Marsでは鉄板の「Marry You」やマーク・ロンソンとコラボした2015年のヒット曲「Uptown Funk」もおすすめです。


CAN’T STOP THE FEELING! / Justin Timberlake

「CAN’T STOP THE FEELING!」は世界中で大ヒットした楽曲です。踊り出さずにいられない!という感じのテンション爆上がりの楽曲で、披露宴の入場をおしゃれにダンサブルに盛り上げてください。

Love On Top / Beyoncé

世界の歌姫、ビヨンセの「Love On Top」は80年代風のモダンで軽快なダンスビートが特徴的。ポジティブな愛情を表現した歌詞も結婚式の入場にぴったりです。

Sunday Morning / Maroon 5

Maroon 5の「Sunday Morning」は、ジャジーでリラックスした雰囲気が魅力的な楽曲です。新郎新婦が優雅な気分で歩みを進める、落ち着いた入場曲として洒落た二人におすすめです。

It’s My Life / Bon Jovi

どうしても「きんに君」が出てきてしまいますので、少しネタ的に思われるフシはありますが、何が何でも盛り上げたい場合には、Bon Joviの「It’s My Life」は最強かと思います。

I Was Born To Love You / QUEEN

映画の大ヒット以降、入場やお色直し入場の場面で頻繁に使われるようになりました。元々はフレディ・マーキュリーのソロ曲ですが、そちらのアレンジよりも、よりロック仕上げで疾走感のあるクイーン名義でのバージョンの方が好まれています。

いかがでしたか?
最近の披露宴でもよく使われていて、様々なタイプで印象的な披露宴入場曲をご紹介しました。
新郎新婦のセンスや雰囲気に合わせて、お気に入りの楽曲を選んでください。楽しい披露宴になることを祈っています!


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